【数量限定】オリジナル手描き「ふでもじカレンダー2025」(インクルージョン応援寄付つき)
今年創業77年目のだるま軒。
4代目店主・加納哲也さんと奥さんのゆかりさんが伝統を受け継ぎ、昔ながらのラーメンで札幌市民はもちろん、全国のお客さんのお腹を満たし続けています。
哲也さんが大事にしているのは先代からの「ラーメンは庶民の食べ物」という言葉。
いつでも気軽に誰でも食べられるように、いつ食べても安心してもらえるよう変わらない味を時代の変化に対応しながら提供しています。
昨今の物価高騰もあって当初より値段は上がったりしていますが、常連さんをはじめお客さんたちは文句を言いません。
なぜなら美味しいから。
そんな伝統あるお店にさらに温かさを添えているのが奥さん、ゆかりさんの文字なんです。
店内に貼ってあるメニュー表は当時のものですが、コロナ禍を経てお客さんの眼の前に置いてあるメニューはゆかりさんの手描き。
丸みを帯びたその文字はラーメン同様にあったかさを感じます。
そんな文字に癒やされたお客さんの声に応える形でゆかりさんは「ふでもじ語録」を書き始めました。
ゆかりさんが感動した言葉や心に浮かんだ言葉を文字にしています。
そんなことを続けているうちにその文字を見た方から「買いたい!」という声をもらい、お店にちょっとしたスペースを作り販売するまでに至りました。
そんなゆかりさん、最近は出来る範囲でカレンダーの制作もしています。
常連のひとりとして通い、いろいろとお話をさせてもらう中で「これだ!」と気が付きました。
「カレンダーを販売しよう!」
だるま軒のてっちゃん、ゆかりねーさんは、おとどけ北海道を作ろうとしたそのときからずぅーっと応援してくれています。
常になにか出来ないか、とおとどけ北海道のことを考えてくれていました。でも、だるま軒のラーメンを販売することはできません。
そんな中でいろいろなアイディアや進めていることはありますがなかなか実現できず(これに関しては私の作業が遅々として進まないだけですが・・・)
そこで思いついたのがおとどけ北海道でのカレンダーの販売でした。
これなら販売にも協力できるし、ゆかりさんの文字を知ってもらえるチャンスだ!
さらにさらに最近おとどけ北海道として「インクルージョン」という考え方を広めるために設立した「インクルージョンの風」という団体も応援したいと言ってくれているので、売上の一部を寄付していただくことになりました。感謝です。
※インクルージョンの風に関してはこちらをご覧ください。
夫婦二人でずっと一緒に阿吽の呼吸で、美味しいラーメンを作り続けているからこんな言葉や文字が描けるんだ。勝手にそう思っています。そんなあったかさや二人の優しさがにじみ出ているカレンダーでぜひ新年を迎えてください。
インクルージョンの風 代表 山口圭
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【数量限定】札幌だるま軒オリジナル 手描き「ふでもじカレンダー2025」(インクルージョン応援寄付つき)
https://otodoke-hokkaido.jp/products/detail/24
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