門脇漁業部さんの商品一覧
浜益の美味しいものと名前を広めてぇんだ
石狩市浜益・門脇漁業部 門脇弥(わたる)さん
ダイヤモンドが散りばめられているかのような日本海を眺め、札幌市内から車を走らせること約2時間。
たどり着くのは石狩市の「浜益漁港」です。
毎年4月中旬から5月下旬にかけての日曜日には、朝市が開催されていて販売会場の横に設置された焼き台では、漁師さんたちが獲れたての魚やホタテ、タコを焼いて、その場でおもてなしをしてくれます。
なんとも贅沢な朝市です。
お客様の目的は、海の幸ともう一つ。浜益の漁師さんに会うことです。
真っ黒に日焼けした、たくましい腕と輝く笑顔で迎えてくれるのは門脇漁業3代目の門脇弥さん(39)
小樽水産高校を卒業後、お父様の背中を見ながら船に乗り、21歳で自分の船を購入。
ヒラメの一本釣りやなまこ漁、
今は1年を通してタコ漁を行っています。
漁の中でも一番体力が必要だといわれる「タコ漁」。
というのも、日本海側で獲れる「ミズタコ」は、タコの仲間の中でも大きな種類。重さは約10㎏(水も含んでいるためもっと重く感じました。)
生きたままのタコを操るのは職人技です。
「水揚げして、頭を落として塩もみして洗って茹でて・・・すべてを愛情込めて手をかけてるから、美味しいに決まってるよ」という門脇さんの言葉の通り、塩加減、柔らかさ、甘み、たまりません。
噛めば噛むほど旨味はもちろん、笑顔がこぼれます。
これまでは漁港や朝市で「浜益のタコ」を味わうことが出来ましたが、新型コロナウイルスの影響で例年通りにはいかず、浜益を訪れる人の姿も減っています。
「“美味しい”よりも“ありがとう、食べたくてまた来たよ”という言葉が支えになるからね。だから本当は直接会いたいけどね。」と話す門脇さん。
今回ネット販売を開始し、「食べてくれる人がいると思うだけで、やりがいを感じる。」と漁を通して人と人を新たな形で繋ぎます。
いつか先輩に言われた
“お前らが広げないと、子供たちに伝わらない”
この言葉を胸に、
「“気が付いたら即行動、言われる前に動く、相手のことを考える”当たり前のことだけどこれを継続していかねば、どんどんダメになっていく。」と常に浜益のことを考える門脇さん。
「近くに海がないと安心しねぇんだよなぁ~」と、取材中も海を眺めながら話す門脇さんの表情からは浜益への愛を感じました。
ダイヤモンドが散りばめられているかのような日本海を眺め、札幌市内から車を走らせること約2時間。
たどり着くのは石狩市の「浜益漁港」です。
毎年4月中旬から5月下旬にかけての日曜日には、朝市が開催されていて販売会場の横に設置された焼き台では、漁師さんたちが獲れたての魚やホタテ、タコを焼いて、その場でおもてなしをしてくれます。
なんとも贅沢な朝市です。
お客様の目的は、海の幸ともう一つ。浜益の漁師さんに会うことです。
真っ黒に日焼けした、たくましい腕と輝く笑顔で迎えてくれるのは門脇漁業3代目の門脇弥さん(39)
小樽水産高校を卒業後、お父様の背中を見ながら船に乗り、21歳で自分の船を購入。
ヒラメの一本釣りやなまこ漁、
今は1年を通してタコ漁を行っています。
漁の中でも一番体力が必要だといわれる「タコ漁」。
というのも、日本海側で獲れる「ミズタコ」は、タコの仲間の中でも大きな種類。重さは約10㎏(水も含んでいるためもっと重く感じました。)
生きたままのタコを操るのは職人技です。
「水揚げして、頭を落として塩もみして洗って茹でて・・・すべてを愛情込めて手をかけてるから、美味しいに決まってるよ」という門脇さんの言葉の通り、塩加減、柔らかさ、甘み、たまりません。
噛めば噛むほど旨味はもちろん、笑顔がこぼれます。
これまでは漁港や朝市で「浜益のタコ」を味わうことが出来ましたが、新型コロナウイルスの影響で例年通りにはいかず、浜益を訪れる人の姿も減っています。
「“美味しい”よりも“ありがとう、食べたくてまた来たよ”という言葉が支えになるからね。だから本当は直接会いたいけどね。」と話す門脇さん。
今回ネット販売を開始し、「食べてくれる人がいると思うだけで、やりがいを感じる。」と漁を通して人と人を新たな形で繋ぎます。
いつか先輩に言われた
“お前らが広げないと、子供たちに伝わらない”
この言葉を胸に、
「“気が付いたら即行動、言われる前に動く、相手のことを考える”当たり前のことだけどこれを継続していかねば、どんどんダメになっていく。」と常に浜益のことを考える門脇さん。
「近くに海がないと安心しねぇんだよなぁ~」と、取材中も海を眺めながら話す門脇さんの表情からは浜益への愛を感じました。
門脇漁業部
お名前 | 門脇弥さん |
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住所 | 〒061-3101 石狩市浜益区 浜益36-1 |