マルノKaya株式会社

お名前 北海道フードマイスター
法月克久さん

北海道フードマイスター 法月克久さんの商品一覧

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根室のこと大好きなんだなぁ

根室市・北海道フードマイスター 法月克久さん

根室市・北海道フードマイスター
法月克久さん

初めて法月さんに出会った日に感じたことです。
根室で生まれ育ち、地元の人との繋がりも深く、優しくて漢気があって、ちょっとぶっ飛んでて、変わり者で愛されキャラな法月さん。

そんな表現をしても許してくれるだろうと思わせてくれる人です。
出会いのきっかけは、「根室湾中部漁協所属の漁師さんたちが育てる養殖牡蠣をなんとかしたい!」という法月さんの思いからでした。

根室湾中部漁協では、温根沼という汽水湖で昭和58年から牡蠣の養殖を行っています。

アサリで有名なのは知っていましたが、根室で牡蠣を育てているなんて知りませんでした。
しかも今年の冬、流氷が温根沼の中にまでやってきてしまい、育てていた牡蠣が資材ごと持っていかれてしまったんです。

壊滅状態になった漁師さんたちが意気消沈しているという事実を知った法月さんは、奔走します。
自らの会社で牡蠣を買い上げ、売り先を探し、漁師さんたちのために発信を続けていました。

漁師たちとの絆と未来への期待

そんな折、我々は出会い、友人のお父さんである漁師・倉谷武さんを紹介してくれました。

75歳の倉谷さんは一人で、エビ、アサリ漁を行いながら牡蠣の養殖にも力を注いでいます。

船に乗せてくれたときに感じたのは、板の上に立つ倉谷さんのカッコ良さ。

そしてその倉谷さんと親子のようにやりとりする法月さんの姿、根室温根沼の景色、温根沼大橋の下を通るときには何かが心の奥底から湧き上がるような感じがして、思わず叫んでしまいました。

この人たちの想いをカタチにしたい!

おとどけ北海道での販売?ブランド化?プロデュース?

まだ何ができるかわかりません。

でもこの人たちと何かしたい!そう思わせてくれたのはきっと法月さんのあたたかさなんだとおもいます。

夏なのに夕方からは肌寒く感じる最東端のマチ・根室で、熱く燃える漢たちと未来の話をもっとしていきたい、そう感じた出会いでした。

初めて法月さんに出会った日に感じたことです。
根室で生まれ育ち、地元の人との繋がりも深く、優しくて漢気があって、ちょっとぶっ飛んでて、変わり者で愛されキャラな法月さん。

そんな表現をしても許してくれるだろうと思わせてくれる人です。
出会いのきっかけは、「根室湾中部漁協所属の漁師さんたちが育てる養殖牡蠣をなんとかしたい!」という法月さんの思いからでした。

根室湾中部漁協では、温根沼という汽水湖で昭和58年から牡蠣の養殖を行っています。

アサリで有名なのは知っていましたが、根室で牡蠣を育てているなんて知りませんでした。
しかも今年の冬、流氷が温根沼の中にまでやってきてしまい、育てていた牡蠣が資材ごと持っていかれてしまったんです。

壊滅状態になった漁師さんたちが意気消沈しているという事実を知った法月さんは、奔走します。
自らの会社で牡蠣を買い上げ、売り先を探し、漁師さんたちのために発信を続けていました。

漁師たちとの絆と未来への期待

そんな折、我々は出会い、友人のお父さんである漁師・倉谷武さんを紹介してくれました。

75歳の倉谷さんは一人で、エビ、アサリ漁を行いながら牡蠣の養殖にも力を注いでいます。

船に乗せてくれたときに感じたのは、板の上に立つ倉谷さんのカッコ良さ。

そしてその倉谷さんと親子のようにやりとりする法月さんの姿、根室温根沼の景色、温根沼大橋の下を通るときには何かが心の奥底から湧き上がるような感じがして、思わず叫んでしまいました。

この人たちの想いをカタチにしたい!

おとどけ北海道での販売?ブランド化?プロデュース?

まだ何ができるかわかりません。

でもこの人たちと何かしたい!そう思わせてくれたのはきっと法月さんのあたたかさなんだとおもいます。

夏なのに夕方からは肌寒く感じる最東端のマチ・根室で、熱く燃える漢たちと未来の話をもっとしていきたい、そう感じた出会いでした。

構成・文 山口圭

マルノKaya株式会社

お名前 北海道フードマイスター
法月克久さん

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